こんにちは、永遠の修行僧かず君PhDです( ツイッター・ インスタ)。
それなりにアジア人が住んでいる国では日本の食材が比較的簡単に手に入ります。
今生活しているカナダ ノバスコシア州 ハリファックス は日本人はそんなに多くありませんが、中国や韓国の方々が多く住んでいます。
そのため、以前の記事で紹介しましたが、
安心 ハリファックスでは手軽に日本の食材が手に入ります!【加華(CA-HOA)】
こちらのお店に行けば基本的な調味料などが手に入ります。
お店からしたら他国の物にも関わらず置いて頂いて大変感謝しております。
さて、今回のトピックですが、麺つゆだって買えばいいじゃん?
と思うかもしれません。
海外あるあるかもしれませんが、醤油とかみりんを購入するときに、折角だからとお得な大きいサイズを買ってしまいませんか?
そして、つい日本に帰った時などに、だしなどは軽いしよく使うから大量に持ってきたりしませんか?
乾燥の蕎麦・うどん・そうめんも悪くならないし!みたいな。
かず君はまさに当てはまりますww。
昔母上がよく蕎麦を茹でている時に自作の美味しい麺つゆを作っていたのを思い出したのです。
自作すればあの美味しい麺つゆ作れるじゃん!
って事で、今回自作の特性麺つゆ(超普通ですが)の作り方をご紹介できればと思います。
主婦の大先輩の方からしたら当たり前かもしれませんが、日本の味が恋しくなった海外に住んでいる留学生さん、試してみてください。
日本に帰りたくなる味になりますw。
宜しくお願い致します。
用意するもの
醤油
みりん
水
だし(顆粒でもパックでも可)
砂糖(お好みで1摘み)
作る量によって分量が変わると思いますが、比率としては、
醤油:みりん:水=1:1:1
です。
作り方
醤油・みりん・水・だしを鍋に入れて沸騰させます。
水分が飛ばないように蓋をしておくと良いです。
沸騰したら火をを弱め2,3分煮続けます。
保存する場合は少し冷まし温かいうちにボトルなどに入れて冷蔵庫へ。
簡単ですね!
コツとしてはだしを少し多めに入れて濃いめに作ることです。。
後ほど薄めるのは簡単ですが、濃くするのは手間がかかりますからね。
醤油よりだしを多くした方が美味しくなりました
砂糖に関してはお好みです。
ちょこっと入れると少しまろやかな味になります。
食べ方
冷たいそば・うどんには冷蔵庫から出してすぐに使えます。
温かいそば・うどんに使いたい場合は、電子レンジで飲み物を温める要領と同じです。
さいごに
作って気づいたのですが、市販の麺つゆより美味しくないか?
ということです。
醤油・みりんは海外でも結構簡単に手に入るのですが、だしに関しては大体一種類しかありません。
だしに関しては日本に帰った時などに色々な種類を持ってくると色々な味を楽しめます。
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