iPhoneの国や地域を変更する方法を解説!現地の銀行やお店のアプリをダウンロードして使うには必須

海外で生活し始めると意外と現地のアプリを使うと便利だったりします。

特に銀行や普段使うお店のアプリは重宝します。

最近では基本的にキャッシュレスなのでアプリを使ってサクッと送金したり決済したりします。

残高や取引履歴をアプリで簡単に確認できます。

銀行以外にも良く使うお店のポイントなどもアプリで操作するとかなり便利です。

しかし現地のアプリは iPhene の国や地域の設定が日本のままだとダウンロードできないんです。

今回はその設定を日本から現地に変更する方法を優しく画像付きで解説します

iPhoneの国や地域を変更する方法を解説

基本的に国や地域の変更方法は2つあります。

 

  • 海外の Apple ID を追加で取得する
  • アカウント情報を変更する

 

今回は簡単でリスクの低い ② アカウント変更の方法です。

①はアカウント管理が面倒になるのであまりおススメはしません。

国や地域を変更する前の注意事項

やる前に以下の3つだけ確認事項です

 

注意事項

  • Apple IDにクレジット残高があると変更できません
  • AppStore で過去にディバイスからは削除したけど必要そうな物は再度ダウンロードしておくと良い
  • 支払い情報の変更があるのでクレジットカードかデビットカードが必要

 

2番目の過去のアプリですが国や地域が変わってもディバイス上にあるものは消さない限り使えます。

国や地域を変えた後に必要になった場合、また元に戻さないといけなくなります。

国や地域の変更方法

「App Store」→「自分のアイコン」→「自分のアカウント開く」

「国や地域」→「国や地域を選ぶ」→「対象国を選択」

「同意」→「カード情報と住所を入力」→「完了」

如何でしたか?簡単でしたね。

 

この設定をしないと現地のアプリや音楽をダウンロードできないのでお忘れなく。

因みに日本で海外のアプリや音楽をダウンロードしたいときもこの方法です。

さいごに

意外と現地のアプリを使うと便利なことが多いので、滞在が長い方は現地に着いて、身の回りが整ったら変更してみてください。

今回の記事を読んでいて気付いたかもしれませんが、海外で生活するときは言語を英語にしておくことをおススメします。

周りの外国人に道を聞いたり教えたりするとき、ちょっとした不具合を見てもらうときに日本語表記だと皆さん分かりませんからね。

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