カナダハリファックスの銀行口座の開設方法を解説

こんにちは、永遠の修行僧かず君PhDです。

 KazukunORTPhD kazukun_phd

海外で銀行口座を開設したことはありますか?

たぶん殆どの方は海外で銀行口座の開設をしたことがないと思います。

ハリファックスに来る前はイギリスのロンドンという大都市に2年間住んでいました。

長期滞在になると日本のクレジットカードで全部支払いをしていると、手数料だけで軽く数万円を超えてしまいます。

また、現地で給料をもらう方は現地の銀行がないと貰えないか、小切手で支給され換金することになると思います。

そのため現地の銀行口座を開設するのが最善策です。

ロンドンでは、銀行口座の開設のハードルが高く苦労した記憶があります。

しかし、ハリファックスは移民にとても親切!

今回はハリファックスで銀行口座を開設する方法と必要であったものなどをシェアしたいと思います。

こちらの記事を読んで頂けたらハリファックスでの銀行口座の開設は完璧です。

カナダのメインバンク

まずはじめに、カナダのメインバンクをご紹介します。

Royal Bank of Canada (RBC)  公式webサイトへ

Toronto-Dominion Bank (TD) 公式webサイトへ

Bank of Nova Scotia (Scotiabank) 公式webサイトへ

Bank of Montreal (BMO) 公式webサイトへ

Canadian Imperial Bank of Commerce (CIBC) 公式webサイトへ

ハリファックスのダウンタウンに行けばどの銀行もあります。

各銀行でサービスがちょっと違うので、その辺は自分の好みかと良いと思います。

どの銀行も最初の数カ月から1年は銀行口座の維持費は無料です。

その後は維持するのに毎月 $15 ~ $30(1,200円~2,400円)くらいお金がかかります

銀行にもよりますが最低限 $4,000(約32万円)くらい口座に残しておけば維持費はタダです。

また、口座の種類によっては利息も最低でも0.05%~1.6%であり、預ける金額によっては日本の銀行に比べると良いです。

今回かず君はBMOの口座を開設しました。

Checuing と Saving account

カナダの銀行では主にこの2つのアカウントタイプがあります。

Checuing account

日本で言う普通貯金の口座です。

引き出しや預け入れが自由にできますが、日本の普通貯金の口座のように利子はつきません

このアカウントは、主に普段の買い物の支払いでデビットカードを使用したり、現金をATMから引き出す時に使います。

銀行によってプランが異なりますが、口座維持費、1日のATMの利用回数の制限があります。

普段の買い物でカードリーダーに通すと、Checueing or Saving とどちらの口座から引き落としますか?

と表示されます。

その時にこの Chequing account を使います。

もちろん、この次に説明するSaving account でも良いのです。

しかし、Saving account は基本的に貯金を目的とした口座で利子もつくので、必要な時以外は使わない方が良いと思います。

 

Saving account

日本で言う定期貯金の口座になります。

Saving account は Checuing account を持っていないと作れません

基本的に貯蓄用の口座なので、1カ月で引き出せる額と回数が制限されています。

しかし、日本の定期貯金の口座と違い、預けているお金の引き出しができます

ただ、引き出し手数料などが少し高くつくので、この Saving account は貯金が目的にすべきです。

そして、Saving Account は利子がつきます

上記でも述べましたが、銀行や口座のプランによって異なりますが、最低でも 0.05%~1.6% くらいはつきます。

長く住む予定があり、資産が多い人はカナダの銀行口座にお金を移すのもありかもしれません。

海外へのお金の送金は以前の記事で紹介しましたが、トランスファーワイズが良いです。

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口座開設方法と必要書類

口座開設までの流れと必要書類についてまとめました。

1.必要書類を揃える

顔写真付きの身分証明証1つとあと1つ(計2つ)

パスポート、ノバスコシア州のID、運転免許証のどれかがあれば、1つ目の身分証明証は確保できます。

もう1つは写真が無いものでも大丈夫です。

日本のクレジットカードでOKでした。たぶん会社のIDカードでも大丈夫ではと思います。

ノバスコシア州のIDの取得方法はこちらにまとめてあります。

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ワークパーミットとSINナンバー

かず君はダルハウジー大学からの International Posdoc Fellow のワークパーミットビザで入国しています。

そのためこの書類があったのですが、ワーホリやその他の方たちはワークパーミットを取得しないといけないと思います。

かず君は働くことが決まっていたので、SINナンバーを取得してから行きましたが、結論からするとSINはいらない可能性もあります(確証はありません)。

ただ念のためあった方が安心です。

SINの取得方法についてはこちらの記事まとめてります。

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住所

最初これがネックでした。

なぜなら、ハリファックスに来てから暫く Airbnb で生活していたので、特定の住所が無かったのです。

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た翌月からちゃんとしたアパートメントに3カ月 sublease する予定だったので、素直にこのことを話した。

そうしたら大丈夫です。というお答えでした。

どうしてもまだ住所が無い方は、お友達や上司の住所を借りるのもありかもしれません。

 

電話番号とemail

ネットバンクの登録に必要なので用意しておいてください。

 

2.銀行に直接行く

行った時に誰かの予約が入っていなければ、その場で対応してくれます。

もし、銀行がお忙しいようであれば予約をとり後日となります。

ハリファックスは小さな街でのびのびしているのでいつでも空いています。

 

3.面接をする

かず君が行った時はガラガラで、その場で対応してくれました。

面接というとドキッとするかもしれませんが、以下のような感じなので安心してください。

最初に、自己紹介から始まり、天気のいい日に行ったせいか、早く仕事切り上げてビールでも飲みに行きたいね!わっはっはー。

みたいな気さくなお兄さんが対応してくださいました。

身分証明証をチェックしたいとのことで、パスポートを見せたら、日本出身なんだね!

日本のパスポートって赤くて 超cool だよね!と何故か喜んでました。

カナダの国旗も赤だからか、カナダ人は赤には敏感なのですかね。

次にもう1つの何かで身分を確認したいのですが、クレジットカード持ってますか?と聞かれました。

日本のクレジットカードしかないのですが宜しいですか?とお答えしたところ、全く問題ないとのことでした。

次に、何の目的で銀行口座を開設するのですか?と聞かれます。

大学からの給料の振込先が必要である事と、普段の生活で使用します。と答えました。

色々プランがありますが、かず君さんは1年以内に日本国に戻られるのであればこのプランが最適ですね。

と Chequing account と Saving account の両方が作れ、1年間は口座維持費がかからないプランを紹介してくださいました。

その後、色々とネットバンクを設定する必要があり、パスワードや3段階の質問と回答の設定等を行いました。

とても親切な方で、難しい専門用語は使わずに、分かりやすく説明してくださったので、一瞬英語が出来るんじゃないかという錯覚に陥りました。

途中で、何か飲みますか?と聞かれ、大丈夫ですよ。とお答えしました。

遠慮せずにコーヒー飲みましょうよ、その方が僕も飲みやすいから。わっはっはっー。みたいな感じで終始気さくな方でした。

それで、コーヒーを飲みながら、設定の続きに入ります。

かず君さんは大学から給料をもらうと仰っていましたが、そのためにはVOIDと呼ばれる書類が必要になるでしょう。

予め発行しておきますね。と言われました。

さっぱり意味が分かりませんでしたが、大学の人事科に給料の振込口座の登録に行った時に、担当者からあなたはまず銀行に行ってVOIDを貰う必要があります。と言われました。

これですか?とVOIDを見せたら、随分スマートなフレッシュマンね。ありがとう。と言われました。

気さくな銀行のお兄さん流石と思いました。

色々な手続きの最後にカードの暗証番号をこの場で設定できるので、一緒にATMに行きましょう。と言われ、言われるがままに一緒に行きました。

そこで、設定まで一緒にやって頂き、無事その場で暗証番号が設定され、コンタクトレス付きのMasterのdebit card を頂きました

街中のコンタクトレスやカードリーダーの使い方はこちらを参考にしてください。

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そしてもう一度個室に戻り、これは銀行側が独自にやっているアンケートなんですが、なぜ当行を選んだのですか?と聞かれました。

僕のボスはBMOについて研究していて、今僕も少しBMOについて研究しているんです。

と答えたら、は?当行の研究しているのですか?

と聞かれたので、いいえ違います、Bruch’s Membrane Opening (BMO) です。

私は緑内障を研究していて、街を歩いていてBMO bank をみつけ興味を持ったのです。

と素直に答えたら、かず君さん面白いね!と大爆笑していました。

その後、これで一応全部終わりましたが、最後に何か質問ありますか?と聞かれ、大学から給料が入るまでにまだ1カ月少々あり、日本からお金を送金したいのですが、どの方法がお得ですか?

と聞いたら、トランスファーワイズと即答でした。

銀行の方でも、トランスファーワイズには勝ち目がないというくらいですから、トランスファーワイズ今熱いですね。

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さいごに

今回はカナダハリファックスで銀行口座を開設るのに必要なことを徹底解説しました。

カナダの口座は金額によっては日本より金利が良いので、長期間カナダに滞在する方は、資産を移すのも資産運用に良いかもしれません。

ただ、口座のプランによっては脱税対策として、日本のマイナンバーの登録を要求されることもあります。

法に触れない程度で資産運用してください。

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 KazukunORTPhD kazukun_phd も宜しくお願いします。