こんにちは、永遠の修行僧かず君PhDです。
カナダに来て新しい生活基盤を整えようとしている方は、家具や家電製品を揃えないといけませんね。
しかし、2年前後の短期滞在の場合、新製品で揃えたら高くつきますよね。
カナダに住んでいて引っ越し準備をしている方は、新しい家に合わせて買い替える必要があると思います。
そういった場合、使わなくなった物の処理に困りますよね。
カナダでの任務が終わり帰国準備をしている方は、全ての物を処分する必要があります。
しかし、捨てるほど古くなっておらず、捨てるのが勿体ないなと感じますよね。
そういった悩みを完全に解消できるのがセカンドショップの存在です。
日本で例えるとリサイクルショップです。
海外では、日本以上に物を大事にする文化があり、皆さん活用しています。
今回、ハリファックスの数あるセカンドショップの中で、一番大きくて色々な種類の品々を扱っている「Value Village」をご紹介したいと思います。
本記事では、お店の基本情報、不用品の持ち込み方法、取扱商品のご紹介をしたいと思います。
捨てる前に Value Village にドネーション（寄付）することを検討してください！
Value Village
住所： 165 Chain Lake Dr, Halifax, NS B3S 1B3 （Googleマップ）
電話:： 902-450-5134
Web： https://www.valuevillage.com/
営業時間：
| Open | Close | |
| 月 | 9:00 | 21:00 |
| 火 | 9:00 | 21:00 |
| 水 | 9:00 | 21:00 |
| 木 | 9:00 | 21:00 |
| 金 | 9:00 | 21:00 |
| 土 | 9:00 | 21:00 |
| 日 | 9:00 | 19:00 |
不用品の持ち込み方法
セカンドショップは日本とは違ってドネーション（寄付）なので、査定などはありません。
写真に写っている緑色のボックスに入れます。
係員の方がいるので、一緒に分別してくれます。
すべて終わると、Value Village で使える20% OFF のクーポンを頂けます。
車でそのまま持ち込むことができるので、沢山持ち込んでも楽ちんです。
持ち込みできる物できない物
こちらのページに full list が載っています。
https://www.valuevillage.com/donate/what-we-take
簡単に要約します。
持ち込める物
アクセサリー、服や靴、小さい電化製品、子供用品、キッチン用品、小物、本やCDなど、小さい家具、織物系
持ち込めない物
自動車部品、ベッド部品、建築資材、破損した家具、可燃性の物、危険物、幼児製品、大きな家庭用品、海洋製品、TVやモニター、武器、食べ物や動物
日本と似たようなラインナップですね。
大きなTVやモニターは持ち込めないので気を付けてください。
店内の様子
これから短期滞在をセットアップする方は、色々な物が売っていますので参考にして頂けたら幸いです。
セカンドショップでも日本同様、陳列前に製品チェックが行われています。
お値段は基本的に半額以下なのでかなりお得です。
それでは店内で売られている商品のご紹介です。
本・CD・DVD
置物などの小物関係
台所用品
台所家電
子供のおもちゃ
AC・PC関係
照明器具等
家具
服・靴
番外編
CD・カセットコンポ
これを見て、懐かしいと感じる方は間違いなく昭和を生き抜いてきた方でしょう。
え？？なにこれ？？と思った方は平成をスマートに生きてきた方でしょう。
因みに、かず君は前者です。
小中学生の時に愛用しました。
でかくてリアルすぎる人形
店内をフラフラしていて一瞬驚きました。
思わず「わっ」と声が出そうになりました。
こんなデカい人形何歳の子供が遊ぶのか謎ですね。
3,4歳児の等身大の人形です。
スケート靴
冬のハリファックスでは、野外で無料のスケートリンクがオープンします。
ダウンタウンから一番近い所は Halifax Commons Playground です。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 永遠の修行僧かず君PhDです（ツイッター: KazukunORTPhD・インスタ: kazukun_phd）。 田舎の[…]
勿論スケート靴はレンタルできますが、自分の靴を持って行けば無料です。
セカンドショップで買えばだいぶ安く買えます。
松葉杖
日本では、松葉杖って病院でお借りするイメージでした。
カナダでは自分で購入するんですかね。
結構な数が売っていたので驚きました。
これで骨折しても大丈夫ですね。
その他のセカンドショップ
ハリファックス近辺には、Value Village の他に沢山セカンドショップがあります。
店舗によっては服や靴しか扱っていないお店などもあります。
どのセカンドショップでもドネーション（寄付）が前提です。
さいごに
捨ててしまえば簡単ですが、こうやってリユーズすれば、環境にも良いですし、次のユーザーにも良いですね。
また、短期滞在などでセットアップする際、セカンドショップを利用すれば半分以下にコストを抑えられます。
店内には色々な商品があるので、一度足を運んで検討してみてください。
因みに、洋服や靴コーナーではブランド物が格安で売っていることもあります。
暇つぶしに店内をフラフラするのも良いですよ！
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