海外 留学 長期滞在 最初の数日 乗り切るための必需品

こんにちは、永遠の修行僧かず君PhD 😐 です。

ツイッターインスタも始めました。

ロンドンに次いでカナダでも研究留学をさせて頂く機会を得て、今カナダのNova Scotia州(ノバスコシア)にあるHalifax(ハリファックス)という小さな町にいます。

カナダの右端です。

ロンドンも時差9時間とだいぶあったのですが、ハリファックスは12時間…。

ロングフライトの疲れと時差ぼけによって、到着最初の一日二日は元気よく外を探検する余力もありません。

また土地勘もあまりなくて初日から身の回りの品を全部揃えるのも難しいんですよね。

そこで、最初の一日二日を不自由なく乗り切るために準備しておくと便利な必需品を公開したいと思います。

第1位 簡単な食料品

生きていくのに必要な水と食べ物。

飛行機に乗るとペットボトルの水を頂けますがこれは封を開けずにストックすることをおススメします

機内では注文すれば飲み物を持ってきてくれますし、ギャレーまで行って飲むこともできます。

次に食べ物ですが、ちょっと場所とりますが便利なのはカップラーメン

Airbnbやホテルでもお湯はありますからね。

これだけあれば最低限着いた日の1食は確保できます。

他には、おにぎり、サンドウィッチ、パンあたりです。

基本的に機内は寒い状態ですのでキャリーケースに入れていても腐りませんし、1日2日賞味期限が切れても日本のコンビニの物は腐らないのでご安心を。

 

第2位 小分けにした着替え

皆さん引っ越しの時などを思い出してください。

下着類、ズボン、シャツ、夏物、冬物などに分けてパッキングしてませんか?

もちろん海外への長期滞在の時も基本この方法で問題はありません。

しかし、下着を含め着いた日の夜と次の日に着る予定の物を1つ作ると、それしか開封しなくて済むので便利です。

各々分けてしまうと、到着して疲れているところに開封作業が増して疲労倍増です。

 

第3位 変換プラグや充電器など

これは預け荷物の中に入れずに機内に持ち込む荷物に入れると良いかもしれません。

変換プラグは機内では使いませんが、USBの充電ケーブルは機内で使えますからスマホの充電は100%にしておくと良いです。

知らない土地に行くとGoogleマップとGoogle検索をめちゃくちゃ使います

直ぐに充電できるようにしておくと良いです。

第4位 歯磨きセット

日本のビジネスホテルでは使い捨ての歯磨きセットが絶対にありますが、海外ではアジア諸国を除き絶対にありません

勿論、海外のスーパーマーケットには売っていますが着いて直ぐに買いに行く元気もないかと思います。

また、欧米の歯ブラシって動物の歯を磨くんですか?ってくらい大きくて使いにくいんですよね。

日本の極細の歯ブラシって歯の隙間までしっかり届きホント質が高いです。

かず君は日本の歯ブラシを沢山持って行きますw。

 

第5位 現地の小銭

欧米に行くと殆どすべての国でクレジットカードが使えます。

JCBとアメックスは使えない店が結構あるのでVISAかMasterをおススメします

日本はクレジットカードの手数料をけちる店が多く、未だに使えない店が多くあります。

とは言っても、欧米でも小さな店ではクレジットカードは使えるけど、少額な決済だとチャージを取る店もあります。

たまに現金だけのお店もあります

そのため、空港で両替するか、現地のATMでキャッシングして5千円分くらいの小銭は用意しておいた方が無難です。

また可能であれば高額な紙幣ではなく、少額の紙幣に両替してもらうと便利です。

かず君は現地のATMでキャッシングします。

なぜかと言うと、日本の空港での両替より手数料低いですし、クレジットカードのポイント(マイル)になりますからね(セコww)。

第6位 スリッパ

室内では靴を脱ぐ文化の日本では、どこに宿泊してもスリッパがありますよね。

アジア諸国ではたまにありますが、欧米では見たことがありません

ホテルなどに着いた時に靴脱いでリラックスしたくありませんか?

そんな時に役立つのが、日本のビジネスホテルなどにある使い捨てスリッパ

かず君は学会出張でビジネスホテルに泊まる度に毎日補充されるこのスリッパをストックしていました。

使い捨てスリッパは、機内でも重宝しますし、欧米の滞在中や旅行中にも重宝します。

 

第7位 お薬セット

かず君は大丈夫なのですが、着いて直ぐ水が合わずにお腹壊す人がたまにいます。

整腸剤はあって損はしません

あと急な発熱などもたまにありますので、ロキソニンなどの消炎鎮痛剤も手元にあると便利です。

勿論海外にも薬局がありますし、スーパーマーケットでもこれらは手に入ります。

しかし、体調が悪い中土地勘のないところを歩き回るのはかなり酷です。

 

荷物の重さの限界

搭乗時に預けられる荷物の重さは無限ではありません。

エコノミークラスかつ航空会社の上級会員でない人は基本的に2つまで無料です。

さらに1つの荷物の重さは23kgまでという航空会社が殆どです。

たまに1個まで無料で23kgまでという航空会社もあるので要チェックです。

またLCCだと完全に有料ですのでその辺は注意する必要があります。

かず君のようにワンワールド加盟航空会社の上級会員になると、3つまで無料1つが33kgまでと手厚い待遇を受けられます。

また、上級会員でなくてもビジネスクラスやファーストクラスの搭乗者であれば同じ待遇を受けられます。

単身であれば約100kgまで無料で運べるので、高いお金を出して海外に荷物を送る必要なんてありません。

ただ荷物の重さに限界がありますから、色々良く考えてパッキングしなくてはなりません。

 

さいごに

今回カナダに到着した時に、これまでの経験が活かされそんなに不自由なくセットアップできました。

旅行なら大して気にする必要ないのですが、仕事で長期滞在となると早めにセットアップして現地に慣れないといけません。

参考にして頂けたら幸いです。

 

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