こんにちは、永遠の修行僧かず君PhDです。
皆さんシャトーブリアンのステーキ食べたことありますか？
日本にいた時に高級な焼肉屋さんで、薄切りのシャトーブリアンを食べたことがあります。
シャトーブリアンは牛の大腰筋のあたりの肉です。
あんなに大きな牛からたった2kgしかとれない超希少部位。
脂肪が少ないのに軟らかくて美味しいんです。
今回ハリファックスの外食で、そのシャトーブリアンをいただきました。
今回訪れたお店は、ハリファックスでも有名な「Barrrignton」です。
Barrrigntonのイチオシ
・店内がオシャレで高級感満載
・シャトーブリアンのステーキが食べれる
・ただお酒を飲むことも可
この３点かと思います。
今回の記事では、お店の基本情報、店内の様子、注文した料理を中心に写真多めで紹介しています。
The Barrington Steakhouse & Oyster Bar
住所： 1662 Barrington St, Halifax, NS B3J 2A2 (Googleマップ)
電話:： 902-407-5001
Web： https://barringtonsteakhouse.ca/
メニュー： https://barringtonsteakhouse.ca/dinner-menu/
営業時間：
| Open | Close | |
| 月 | 11:00 | 22:00 |
| 火 | 11:00 | 22:00 |
| 水 | 11:00 | 22:00 |
| 木 | 11:00 | 24:00 |
| 金 | 11:00 | 24:00 |
| 土 | 11:00 | 24:00 |
| 日 | 16:00 | 22:00 |
総合評価：4.7
場所の分かりやすさ：★★★★★
店の綺麗さ：★★★★★
トイレの綺麗さ：★★★★☆
店員さんの親近感：★★★★★
味：★★★★★
コスパ：★★★★☆
Halifax指数：★★★★★
バーリントンはステーキハウスのイメージが強いのですが、実はオイスターもやっています。
ハッピーアワーには６pcsのオイスターとバブルで CA$20 のイベントなどもあります。
行く前に web をチェックすると良いですよ。
お得にオイスターを食べたい方はこちらのお店の方が良いです。
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バーリントンはステーキで有名です、ちょっぴり高級感のあるお店です。
しかし、ドレスコードもなく、普通の服装でも十分入れますので安心してください。
ハリファックスの外食シリーズではトイレを評価項目に入れています。
バーリントンは高級感のあるお店ですが、たまたまかもしれませんが、若干汚かったのが残念です。
店内の様子
入口からオシャレで高級感が出ています。
今回は１Fに通されたので１Fの様子になります。
入って右側に沢山ワインが飾ってあるショーケースがあります。
そこには有名な方のサインが飾られています。
お一人だけ日本の方がいました。
このカナダ最東端のハリファックスに日本の方のサインがあるなんて嬉しいですね。
入って直ぐお目にかかるのがカウンターです。
このカウンター席はオシャレですよね。
バーリントンでは、別に食事をしなくても、お酒だけを楽しむこともできます。
クリスマスシーズンだったので店内もクリスマス仕様でオシャレでした。
窓ガラスにもさりげなく雪の結晶。
ちょうど窓際の席が空いていたので、皆で座りました。
フロアーの角の良い席が空いていました。
壁にはルパンを彷彿させるかのような絵が飾ってありました。
注文した料理
Calamari CA$ 14
まずはウォーミングアップでイカリングです。
サクサクしか衣ともちもちのイカリングで美味しかったです。
海外に行くとよく Calamari というメニューを見ると思います。
これは日本でいうイカリングです。
Scallop Carpaccio CA$ 16
ホタテのカルパッチョを頼み、ゴロゴロしたホタテを期待していました。
だいぶ小さな冷凍ホタテのようなものが出てきました。
写真上にある小さな丸っこいのがホタテです。
味は美味しかったのですが、ホタテの大きさが残念でした。
Surf & Turf CA$ 60 (Market price)
日本語にすると波と芝ということです。
海のものと牧場のものがコンボになった料理と予想できると思います。
この辺では Surf and Turf というと、牛肉とロブスターがコンボになった料理です。
ステーキとロブスターが大好きなかず君には最高のお料理です。
ハリファックスの外食で一番好きなプレート料理家もしｒません。
お肉はミディアムレアにしていただきました。
ステーキソースもロブスターの味付けも文句なし。
因みにステーキは 10oz (283g) でした。
Chateaubriand CA$ 102
本日のメインはこちらでございます。
シャトーブリアンのステーキ 20oz (567g) です！！
人生で初めてこんな大きなシャトーブリアンのステーキを食べました。
焼き加減は限りなくレアに近づけてもらいました。
ほぼ赤身肉にも拘わらず、柔らかい食感。
甘味があって今でも忘れられない味です。
ガーリックと塩だけでシンプルにいただくのが一番おいしかったですね。
贅沢にシャトーブリアンを食べたい方は是非バーリントンへ！
さいごに
ハリファックスの外食で、日本では絶対に食べられないお料理をいただきました。
シャトーブリアンにステーキがあるなんて知りませんでした。
日本では食べられないものといったら、普通の大きさの約4倍のメガロブスターを食べたこともありましたね。
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ハリファックスの外食には日本では経験できないものがあって魅力的です。
ハリファックスの外食に悩んでいたら是非バーリントンへ！
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