カナダハリファックスでのガソリン 入れ方 ②【ちょっと変わったスタンド偏】

こんにちは、永遠の修行僧かず君PhDです。

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つい先日、いつもお馴染みの水産関係の輸出の仕事をしている夫婦と、ハリファックスで出会った大学の先輩の4人で1泊2日の小旅行に行きました。

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車での移動で、往復で 1,500km 走りました。

これだけ走ればガソリンも何回か入れないといけませんよね。

前回の記事でもご紹介しましたが、

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基本的にカナダでの給油方法も日本のセルフスタンドと同じです。

しかし、今回は少し地方の方にいったので、若干旧式のガソリンスタンドに出くわしました。

お友達や先輩は仕事で地方に行ったり来たりと忙しいので、この旧式のスタンドは存じ上げていました。

しかし、車移動とは無縁のかず君にとっては新鮮だったのでシェアしたいと思います。

基本的なシステムは、現在のものと同じですが、アナログです。

欧米の映画のワンシーンのようなガソリンスタンドでした。

宜しくお願い致します。

屋根がない

日本だとなかなかこの見た目のスタンドありませんよね?

欧米の映画でしか見たことがありません。

このスタンドを見た時になんか心の底からワクワクしました。

残念ながら現在市街地にこのタイプはありません。

地方にお出かけになったら用がなくてもガソリン入れてみてください。

映画の世界に入り込んだ気分になりますよ。

ガソリンの入れ方

 

① ガソリンの種類を選ぶ

通常のスタンドであれば、マシンの前に行けば

Regular(レギュラー)

Supreme 又はPremium (ハイオク)

Plus(両者のブレンド)

の三種類から選ぶことができます。

画像をみて頂ければ分かると思いますが、4台マシンがありますよね?

これは一気に4台まで入れられるのではなく、ガソリンの種類によってマシンが分かれているのです。

これが旧式のスタンドの特徴です。

3番のところは Premium なのでハイオクですし、

5番のところは Regular になっています。

 

② ノズルを取り給油準備

自分の該当するマシンの所に来たらやることは以下の2つ

後はいつもの要領と同じで、指の部分のスイッチを押したら給油が始まります。

給油が終わったら、レバーをOFFに戻し、ノズルも元の位置に戻します

③ 支払い

支払いは店内に行き使ったマシンの番号を伝えて支払うことになります。

外のマシンでの支払いはできないので気を付けて下さい。

現在のタイプのスタンドでも、旧式のスタンドでも、支払いは外の機会でやらないようにしてください。

基本的に外にある機械は誰でもアクセスできるので、どんな細工がされているかわかりません。

スキミングの被害は外の機械で起こるのが多いので気を付けて下さい。

さいごに

今回は、地方に行くとたまに見かける旧式のガソリンスタンドでの給油方法についてお話ししました。

なんか映画の世界に飛び込んだかのようなスタンドでしたね。

どうももう一つ古いタイプのスタンドがあるみたいです。

むしろそっちの方がやり方が難しいみたいなので、また地方の方に行った際にはご報告いたします。

通常のガソリンスタンドでの給油方法はこちらを参考にしてください。

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